さば

ここから何かを伝えようとは思っていない

MBP2010 midにメモリを増設したらカーネルパニックが頻発した話

掲題の通り。

昨年、Mountain Lionを入れて使っていたMBP 2010 midモデルの動きが遅くなり、メモリ8GB×2、HDDをSSDに換装し、快適に使っていたところ、ある時を境にカーネルパニックが頻発するようになった。
シングルユーザモードで立ち上げ、fsck -fyを駆使し、騙し騙し使っていたのだけど、ついに起動すらしなくなった。OSを入れ直せばいいや、と思い立つも、途中で落ちてそれすらできない状況に陥る。

2010年から使っているマシンだから、ついにハードが逝ったかぁ...と思いつつ、そもそもカーネルパニックってなんだ?と思って調べると、外部機器が主な原因なケースで起こる現象らしい。あとから追加したものと言えばメモリとSSDぐらいだ。ってことで、AHTを実行したところ、メモリのエラーで異常終了(AHTはバージョンにより起動法が異なるが、購入時のディスクを入れDを押しながら電源を入れたら立ち上がった)。

メモリ換装前のものに戻したところ、OSの再インストールが完了した。

しばらく様子を見たいと思う。